職場は平等な評価をする場所、家事・育児には家族と地域の力を
26歳で起業、F1層(20〜34歳女性)のマーケティングとキャリア支援事業を展開するトレンダーズ(株)社長の経沢さんに、女性の働く環境の動向について聞いてみました。
「日本は少子化で労働人口が減っているうえ、結婚で半数、出産で7割の女性が退職しています。先進国で一番女性の学歴が高いのに、一番この年齢の女性が働いていない国でもあります。資源が乏しい日本は人材こそが資源。その最後の経済資源といわれる女性が十分活用されていないのは非常にもったいないと思います」
経沢さん自身、社長として起業から8年間業績を上げ続けながら結婚して2児の母です。
「社会的な支援や制度は会社も最低限整えるべきです。でも基本的に職場は平等に能力を評価する場所。逆に、家事や育児の負荷は職場では軽減することはできない。だから、夫や家族、保育所など地域などのメンタル面や物理面のサポートは大事ですよね」